丹波篠山城下町の中心地に佇む、築100年を越える元米屋と元和菓子屋の古民家が、2024年秋にゲストハウス「quolo / inosica」としてリニューアルオープンしました。
城下町には歴史ある建物を活用したお店が多く、少し足を伸ばせば緑豊かな郊外や、日本六古窯のひとつである丹波焼の窯元も。 人々の営みや歴史が感じられるこのまちで、古民家のあたたかさに触れながら、どこか実家のようにくつろぎながら心地の良いひと時をお過ごしください。
丹波篠山の名物の黒豆から。地域と丹波篠山を訪れられるお客様、そしてquoloが三位一体となって育まれる宿でありたいと願い、ロゴの由来にもなっています。
丹波篠山に縁深い猪と鹿から。宿の周辺には、篠山を代表する郷土料理であるぼたん鍋を提供されるお店も多く、また宿がその参道に立つ春日神社は鹿と深い縁があります。